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師の旅立ち

先日、敬愛してやまない師の一人が亡くなりました。

思えば19歳の時、大学の講義の中で「学生諸君への手紙」(その後書籍化されました)を生で聞かせていただいたこと、
夢に破れ悶々としていたころ、先生が関わった新聞記事を送ってくださり、諦めた公認会計士への道に再び火が灯ったこと、
静岡県立大学の客員教授をされいると聞き、追うように同大学院に入学したこと、
再会後は「勉強はいつでもできる、子供を産むのは時期がある」といわれながらも、
大学院での勉強の傍ら会計士の勉強を続けたこと、
公認会計士合格後のキャリアに悩んでいるときには
「いいか三和子、世のため人のためだ」との言葉をくださったこと、
出産を心から喜んでくださった笑顔
人生の要所要所で、元気と勇気と希望をいただいてきました。

お通夜でいただいた対談集「会計人魂!」を開いてみると、やはり元気と勇気と希望をいただきます。
小さくはあっても先生が後世に伝えたかったことを受け継いで、しっかり次代に繋いでいきたいと思います。

川北博先生
大正・昭和・平成と駆け抜けた人生の中で、そのほんの一端ですが、私と出会ってくださりありがとうございました。
どうぞ、安らかにお眠りください。